不用品回収業者の選び方!優良で信頼できる業者の特徴も紹介!

口コミや評判が良くても1社見積りの高額料金に注意!

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不用品回収を依頼したいけど、業者とのトラブルや違法業者が心配!という方もいると思います。

優良で安心できる不用品回収業者の選び方や注意点をまとめました。

優良な不用品回収業者を選ぶポイントは下記の5つです。

  • 一般廃棄物収集運搬業許可・古物商許可がある業者を選ぶ
  • 料金や見積もりの詳細が詳しい業者を選ぶ
  • 実績が豊富で口コミ・評判が好評な業者を選ぶ
  • 相場料金と相応程度の料金設定している業者を選ぶ
  • 損害賠償保険に加入している業者を選ぶ

信用度の低い不用品回収業者を見抜くポイントは下記の5つです。

  • 会社住所や固定電話がない業者は注意
  • チラシやネットで無料や格安と宣伝している業者は注意
  • 地域をトラックで巡回していたり訪問営業してくる業者

このような特徴に当てはまる不用品回収業者は悪質な業者が多くぼったくりやトラブルなどが発生する可能性もあるため注意が必要です。

それぞれの選び方を詳しく解説していきます。

優良で安心な不用品回収業者の選び方

優良な不用品回収業者を選ぶポイントになります。

下記のポイントをしっかり確認して選ぶようにしましょう。

一般廃棄物収集運搬業許可・古物商許可がある業者を選ぶ

優良業者を探す場合のチェックポイントとして不用品回収の依頼をする場合は「一般廃棄物処理業許可」があるかの確認。

買取も併せて依頼をしたい場合は「古物商許可」があるかの確認をしましょう。

不用品回収業を行う場合「一般廃棄物処理業許可」や委任状を都道府県や市区町村から受ける必要があり、買取や中古品を販売する場合は「古物商許可」が必要です。

悪徳な業者はこの許可を受けていないケースが多いのでしっかりチェックを行いましょう。

チェック方法は会社のHPでどこの自治体の許可か?という点と許可番号が記載されているかを確認しましょう。
「一般廃棄物処理業許可」と「産業廃棄物処理業」の許可は別物です。一般廃棄物処理業許可は一般家庭のゴミを処理できますが、産業廃棄物処理は一般家庭のゴミは処理できず事業ゴミのみの処分が可能なため確認をする際は注意しましょう。

料金や見積もりの詳細が詳しい業者を選ぶ

優良業者は見積書をしっかり提出してくれます。

また、料金にかかる費用の内訳や何にどのくらいの費用がかかっているか?なども詳細に記載されています。

また、見積もり時などでこのような場合は追加料金がかかるなど、記載や説明がある業者は優良業者と言えます。

逆に料金の内訳が詳しく記載されていなかったり、見積書すら出してもらえないような業者はトラブルになる可能性も高いので避けるようにしましょう。

不用品回収業者にぼったくられた事例と回避策

チェックポイントとしては下記です。

  • 見積書を作業前に提示してくれるか?
  • 料金の内訳など詳しく記載されているか?
  • 追加料金の仕組みなども説明や記載があるか?

実績が豊富で口コミ・評判が好評な業者を選ぶ

ホームページに実績や事例などの紹介がある業者は、どのくらいの規模の依頼でいくらくらいの費用がかかっているかなどイメージしやすいのでおすすめです。

実際に働いているスタッフなどの情報もあると信憑性も上がるので大事なポイントです。

また、googleレビューなどで口コミや評判もチェックしておきましょう。

口コミは下記のポイントをチェックしておくといいでしょう。

  • 料金や作業中のトラブルはないか?
  • スタッフが威圧的な態度や対応ではないか?
  • 依頼したい内容に対応できるか?

相場料金と相応程度の料金設定している業者を選ぶ

まずは、相場料金やどんな部分に費用がかかるかを把握しておくことをお勧めします。

その上で見積もり金額について相場料金相当かどうかをチェックしておきましょう。

不用品回収の場合、料金形態は2パターンの別れる事が多いです。

あくまで目安となりますが、下記を参考にしてみて下さい。

積み放題プランの料金相場

車両サイズ 料金 荷物の目安 作業員の人数 作業時間の目安
軽トラ1台(平積み) 5,000円〜20,000円 押し入れ1つ分程度 1人 30分程度
軽トラ1台(幌付き・箱形) 20,000円〜50,000円 1R程度の量 1人 1時間程度
2tトラック(平積み) 50,000円〜80,000円 1〜2K程度の一人暮らしの量 2人 2時間程度
2tトラック(アルミバン) 90,000円〜150,000円 2LDK〜 3人 3時間程度
家やオフィスまるごと ASK 1軒家丸ごと 内容による 内容による

単品・少量の場合の品目別費用相場

品目例 料金
ちゃぶ台 / 座椅子 / 衣装ケース / こたつ / カラーボックス / 下駄箱 / マットレス / クッション / 布団 / 毛布/ メタルラック 550円〜
チェア / ローテーブル / 学習机 / パソコンデスク / テレビ台 / 一人掛けソファ / 鏡台 / サイドボード 1,650円〜
ベッド・ソファ / テーブル / タンス / 本棚 / 食器棚 3,300円〜8,000円
掃除機 / 扇風機 / 給湯器 / アイロン / ドライヤー / ミシン / 空気清浄機 / ストーブ / ファンヒーター / 布団乾燥機 / 電話機 / 掛け時計 / カメラ / ズボンプレッサー
330円〜
電気スタンド / シャンデリア / シーリングライト / 蛍光管 / 蛍光灯 / DVDプレイヤー / CDプレーヤー / ブルーレイプレーヤー / ビデオデッキ / レコーダー / ラジカセ / コンポ / スピーカー / アンプ / ステレオ / ヘッドホン / ホームシアターシステム / デスクトップパソコン / ノートパソコン / モニター / 周辺機器 / プリンター / コピー機 / シュレッダー / プロジェクター / 金庫
550円〜
テレビ / 冷蔵庫 / 洗濯機 / エアコン / ワインセラー / ウォーターサーバー
2,200円〜10,000円

また、単品の料金はあくまで処分費用となります。

業者によっては「品目毎の処分費用+基本料金(作業や運搬料)」という計算のところも多いのでその点注意しておきましょう。

相場料金のチェックポイント

  • 地域毎の相場料金を把握しておく
  • あまりに相場から逸脱する料金の場合は避ける
  • 相場より安い場合でも後から追加料金にならないかも確認する

損害賠償保険に加入している業者を選ぶ

不用品回収の作業で家の壁や床などに傷がついてしまうケースなど修繕にかかる費用を保証をしてくれる保険です。

絶対に家の中に傷をつけたくない場合や、大事なものがある場合などは損害賠償保険に加入している業者を選ぶようにしましょう。

危険な不用品回収業者の特徴

不用品回収業者を選ぶ際には、下記のような項目が当てはまる企業は要注意です。

項目に当てはまるような業者には依頼を避けましょう。

会社の住所や固定電話がない

HPを確認しても会社住所や固定電話などの情報がない業者がいます。

携帯電話や050の番号などは注意が必要です。

この手の業者は、何かトラブルがあった際に住所や連絡先がわからず対応してもらえなかったり、逃げられてしまう可能性もあります。

住所や固定電話の確認方法・チェックポイント

  • 会社のHPを確認し住所・固定電話があるかどうか?
  • 記載のある住所が存在する住所であるか?

地域をトラックで巡回している

地域周辺をトラックで巡回している業者は営業許可をとっていないで営業をしている可能性が高いです。

こういった業者はぼったくりなどのトラブルが多く、自治体のHPでも注意喚起がされている地域もあります。

トラックで巡回しながら「不用品はありませんか?」といったアナウンスをしているような業者は利用しないようにしましょう。

チラシで「無料」という謳い文句で宣伝

「無料回収」と謳っているチラシなどの広告で宣伝している不用品回収業者は利用しないようにしましょう。

基本的に不用品回収は人件費や処分費といった費用がかかってくるため「無料回収」というのは限りなく不可能に近いです。

無料と謳っておきながら高額料金を請求されたり、不法投棄といったトラブルに巻き込まれる可能性が高いため注意してください。

いきなり家に訪問してくる

アポイントもなく突然家に訪問されるような業者も利用しないようにしてください。

ドアなども開けないことをお勧めします。

特にこのような業者は、高額料金を請求されたり依頼していないものを回収されてしまう可能性もあります。

不用品回収・買取・粗大ゴミなど依頼先の選び方

不用品回収業者を選ぶ際は、処分したいタイミングや処分したい量や品目によって他の業者もうまく選んで使い分けるといいでしょう。

下記にそれぞれの業者の特徴をまとめました。

サービス名 おすすめなケース
不用品回収業者
  • 不用品の量が沢山ある
  • 処分・買取・運び出しまで全て任せたい
  • 急いで処分したい
リサイクル・買取業者
  • 人気ブランドや新しいもので売れるものがある
  • 他のサービスと併用がおすすめ
買い替え時の引き取り
  • 家電や家具の買い替え時に同時に処分ができる
自治体の粗大ゴミ
  • 自分で運び出しができる場合
  • 時間に余裕がある
  • 量が数点ほどの場合
引越し業者
  • 引越し時に同時に処分が可能

不用品回収業者を選ぶのがおすすめなケース

不用品回収業者は沢山処分品があり、まとめて処分したいケースなどにはおすすめです。

また大型家具など大きいものから、分別が必要なものまでまとめて処分してくれます。

他と比べて費用がやや高くつく点は挙げられますが、運び出しから処分までまるっとお任せしたい場合はおすすめ。

また、急ぎで処分したい場合も作業日の日程も調整が効きやすいのも特徴です。

メリット
  • 不用品が沢山あってもまとめて処分してくれる
  • 急いで処分をお願いしたい
  • 自分で運び出しができない人にもおすすめ
デメリット
  • 費用は他の方法と比べて高い

不用品回収を依頼する際は一括見積コンシェルジュで複数社を比較しましょう!

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リサイクル業者や買取業者に依頼するケース

人気のブランド品や新品の家具や家電など売れるほどの価値があるものはリサイクル業者、専門の買取業者にまずは問い合わせをすることをお勧めします。

ただ、全てを引き取ってもらえるわけではないので買い取ってもらえないものは、他の方法と組み合わせて利用するようにしてください。

中には不用品回収業者でも買取に対応してくれる業者もいるので、めんどくさい場合は買取もできる不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。

メリット
  • ブランド家電や家具など売れる価値があるものがある
  • 売れれば費用はかからない
デメリット
  • 全ては引き取り・買取してもらえない
  • 売れない場合は他の方法も考えないといけない

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家電や家具の買い替え時に下取り・引き取りできるケース

家電や家具を新しく買い替える場合、家電量販店や家具店で下取りもしくは引き取りサービスを展開しているところがあります。

そのお店での購入が前提というところがほとんどですが、買い替え時にはわざわざ他の業者に依頼する必要もないので便利なサービスです。

メリット
  • 家具や家電の買い替え時に店舗で引き取ってくれる
  • 下取りができるものは割引してもらえることもある
デメリット
  • そのお店での購入が前提というところがほとんど
  • 引き取れない品目もある

自治体の粗大ゴミを利用する

自治体の粗大ゴミを利用することで不用品を処分することもできます。

この場合は、回収日が限られてしまったり自分で運び出しを行わないといけないなどの点もありますが、料金は安く済ませることができます。

メリット
  • 他と比べて安く済む
デメリット
  • 回収日が限られる
  • 自分で運び出しなどを行わないといけない
  • 量が多いと大変

引越し業者に処分・引き取りをお願いする

引越し時に限っての方法ですが、引越し業者も不用品の処分をしてくれます。

引越しが前提で処分費用なども別途かかりますが、引越しついでに依頼ができるところが最大のメリットです。

メリット
  • 引越し作業と一緒に処分を依頼できる
デメリット
  • 処分費用はかかる
  • 引き取ってもらえない品目もある
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