畳の処分の方法!費用はかかる?無料で処分してくれる?

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畳を処分する方法と処分費用まとめ

畳の処分の方法別にかかる相場費用とそれぞれの特徴を表にしました。

畳の処分方法 費用 手間 早さ
解体して可燃ゴミとして出す 無料 ×
粗大ゴミとして出す 400円程度 × ×
ゴミ処理施設へ持ち込む 400円程度 × ×
畳専門店に引き取ってもらう 2,000円程度
リサイクルショップや買取業者で処分してもらう 無料 ×
不用品回収業者で処分してもらう 2,000円~

解体して可燃ゴミとして出す

可燃ゴミとして出すことができれば、無料で処分することができます。

そのままの状態では通常の燃えるゴミとして出せませんが、30㎝以下に解体することで一般のごみとして出すことが可能です。

あまり大量になる場合は回収してもらえない恐れがありますので、処分する畳が何枚もある場合は複数回に分けるか、他の処分方法を検討しましょう。

粗大ゴミとして出す

一番確実な方法が、自治体に大型ゴミとして回収してもらう方法です。

回収の予約を入れた後、回収日に指定の場所に置いておくことで大型のゴミを引き取ってもらえます。

費用は少しかかりますが比較的安値で引き取ってもらえます。

しかし、指定された回収日まで期間が空いてしまうことも多く、引っ越しの多い3月~4月や年末年始だと1ヶ月以上先になってしまうこともあるので、処分を急ぐ場合には不向きです。

ゴミ処理施設へ持ち込む

運び出すことが可能であれば、直接クリーンセンターに持ち込むことも可能です。

自治体によって持ち込むことができる曜日や時間帯、持ち込み可能なゴミの量が決まっていますので、事前に確認するのがおすすめです。

粗大ゴミの収集を依頼する方法は下記のとおりです。

  1. 回収してくれる粗大ゴミに該当するかどうかを確認する
  2. 各自治体の粗大ゴミ回収受付窓口に電話して、回収を申し込む
  3. 粗大ゴミ処理券(名称は自治体によって異なります)を購入する
  4. 処理券に必要事項を記入する
  5. 回収日の朝、粗大ゴミを指定された場所に出しておく
  6. 粗大ゴミが回収される

畳専門店に引き取ってもらう

新規で新たな畳を購入すれば、畳専門店で古くなった畳を交換してもらえます。

一部無料で回収してくれる店舗もありますが、ほとんどの場合は有料での回収となります。

新しく購入していない場合も、処分のみ受け付けてくれる店舗もありますので、お店に確認してみてください。

リサイクルショップや買取業者で処分してもらう

比較的キレイな状態であればリサイクルショップで売却することが可能です。

持ち込みが難しければ出張買取サービスの利用もできますし、持ち込みの場合は即日換金することができます。

使用感が出てしまっている畳は、買い取ってもらえないことがほとんどなので注意してください。

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不用品回収業者で処分してもらう

運び出しが難しければ、不用品回収業者に引き取りを依頼するのもおすすめです。

費用は高くなってしまいますが、即日対応してくれる業者も多く、処分を急いでいる際は非常に便利です。

また、他に処分したい不用品がある場合は一緒に処分すれば費用を抑えることができます。

不用品回収を依頼する際は一括見積コンシェルジュで複数社を比較しましょう!

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畳のは素材によって処分方法が変わる

畳と言っても、畳のは種類があります。

種類によっても処分方法は異なりますので、素材別の処分方法について紹介します。

本畳の場合

わらなど天然の素材が入っている本畳であれば、30㎝以下に解体することで燃えるゴミとして処分することができます。

電動ノコギリでの解体をおすすめします。(電動のこぎりなどがお手元にない場合は、ホームセンターなどで工具をレンタルすることも可能です。)

解体が難しければ、大型ゴミとして処分しましょう。

樹脂加工畳の場合

素材がポリプロピレンやプラスチックとなるため、本畳とは処分方法が異なります。

30㎝以下に解体した場合も、燃えるゴミではなく資源ごみとして処分しましょう。解体できない場合は、樹脂加工畳も大型ゴミとして処分します。

樹脂加工畳を大型ゴミとして処理できない自治体もあるため、大型ゴミの引き取りを申し込むときには樹脂加工畳であることを伝えて確認しましょう。

自治体での処分が難しい場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

畳の寿命と処分するタイミングは?

一般的には畳の寿命は10~15年ほどと言われています。

使用状況やお手入れの仕方によっても変わってきます。畳を張り替え処分するタイミングは下記のとおりです。

畳を張り替える時期
3~5年 裏返し
裏返しから5年前後 表替え
10~15年 新調

畳を長持ちさせるポイント

畳を長持ちさせるためには、適切なタイミングで裏返しや張り替えなど畳のメンテナンスを行うことが大切です。

畳を長持ちさせるポイントは下記のとおりです。

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